
XS.com(エックスエス)の評判は本当に良いの?



XS.comは、最大2,000倍のレバレッジ、狭いスプレッド、高い約定力でトレーダーに人気です。
「XS.com(エックスエス)の評判は本当に良いの?」「信頼性の高い海外FX業者を探している」「取引コストの安い海外FX業者を見つけたい」
このような悩みを持っている方も多いのではないでしょうか。
XS.com(エックスエス)は2010年にオーストラリアで設立されたXSグループが母体となり、2023年より個人投資家向けサービスを本格的に日本市場へ展開し始めた海外FX業者です
最大2,000倍のレバレッジ、狭いスプレッド、高い約定力といった特徴があり、スキャルピングを好むトレーダーからも人気を集めています。
機関投資家や他の海外FX業者に向けて金融プロバイダーとしてインフラサービスを提供してきたXSグループは、資本力や技術力に優れた経営体制を持ちます。
5つの金融ライセンスを保有し、その信頼性と安全性は海外で高く評価されています。
ただし、金融庁には未登録という背景もあり、安全性や信頼性に不安を感じる声も存在します。
この記事では、XS.comに関する口コミや評判を徹底的に掘り下げ、口コミを通じて浮き彫りになった実態や安全性について詳しく解説します。
XS.com利用者のリアルな声を参考に、自分に合った取引所か判断していきましょう。
XS.com(エックスエス)ってどんな海外FX業者なの?



XS.comはどんな海外FX業者なの?



世界180か国でサービスを提供している大規模な海外FX業者です。
XS.com(エックスエス)は、世界180カ国以上でサービスを提供している大規模な海外FX業者です。
取引環境における信頼性と透明性を重視し、多数のトレーダーから好評価を獲得しています。
XS.comが多くの方に選ばれている理由をお伝えします。
トレーダーがXS.comを選ぶ理由
XS.comの取引プラットフォームに関して詳しく見ていきましょう。
XS.comが提供する取引プラットフォーム
プラットフォーム | 特徴 |
---|---|
MT4 | チャート分析機能が充実した定番の取引ツール |
MT5 | 最新機能を搭載した次世代型の取引ツール |
実際に、数多くの投資家がXS.comのサービスを活用し、効率的な取引を実現しているのです。
XS.comの評判については、海外FX業者の中でも特に高い水準を保ち続けていることが特徴です。
XS.comで取引を開始すれば、信頼できる環境下で効率的な投資を行えます。



この機会にXS.comでの口座開設を検討されてみてはいかがでしょうか。
XS.comってどんな海外FX業者?概要と特徴
XS.com(エックスエス)は、2010年にオーストラリアで立ち上げられたXSグループを母体とする新興の海外FXブローカーです。
2023年2月に世界的に高評価を得ている元ExnessのMohammad Ibrahim氏がCEOに着任し、これをきっかけに個人投資家向けの金融サービス事業を始動しました。



海外FX業者って安全性は大丈夫なの?



5つの金融ライセンスを保有しているから安全性が高い!
セーシェル共和国を本拠地とするXS.comは、取得難易度の高い5つの金融ライセンスを保有しています。
B2B事業を基盤とし、高い技術力と資金の安全性を併せ持っている証拠だと言えます。
XS.comは、資本基盤と業界内での経験を活用し、個人投資家にも信頼性の高いサービスを提供しているのです。
「B2B」「B2C」の違いとは?
B2Bとは「Business to Business」の略で、流動性の提供やブリッジソリューションなど、業界内の他企業にサービスを供給する企業形態です。
これに対し、B2Cとは「Business to Consumer」の略で、XMやExnessのように個人トレーダーに直接サービスを提供する海外FX業者を意味します。
グループ全体で5種類の金融ライセンスを保有
XS.com(エックスエス)は、グループ全体として5種類の金融ライセンスを所持しています。



ここでは、金融ライセンスについて解説していきます!
XS.comグループが保有する金融ライセンス一覧
- 企業名発行機関ライセンス番号XS Ltdセーシェル金融サービス機構(FSA)
- SD089XS Prime Ltdオーストラリア証券投資委員会(ASIC)
- 374409XS Markets Ltdキプロス証券取引委員会(CySEC)
- 412/22XS ZA (Pty) Ltd南アフリカ金融行動監視機構(FSCA)
- 5319XS Financeラブアン金融サービス機構(Labuan FSA)MB/21/0081
日本のユーザー向けには、セーシェル金融サービス機構(FSA)のライセンスで事業展開を行っています。
- XMTrading(エックスエム)
- Exness(エクスネス)
- Traders Trust(トレーダーズ トラスト / TTCM)
上記のライセンスは、日本向けサービスを展開する大手海外FX業者が数多く取得しているものです。
FSAライセンスは規制が緩めなため、厳格基準を持つライセンスとは言えませんが、顧客に高レバレッジなど快適なサービスを提供するために活用されています。
なぜFSAライセンスを選ぶのか



どうしてFSAライセンスを選ぶの?



自由度の高いサービスを提供するためです。
レバレッジを制限することで、自由度の高いサービスが受けられますよ!
FSAライセンスは、取得難易度が比較的低めとされていますが、多数の海外FX業者が日本向けサービス展開でこのライセンスを利用しています。
理由は、英国金融行動監視機構(FCA)やキプロス金融サービス委員会(CySEC)など、厳格なライセンスでは実現不可能な自由度の高いサービスを提供するためです。
FCA(英国金融行動監視機構)やCySEC、ASIC(オーストラリア証券投資委員会)などのライセンスは、レバレッジを数十倍程度までに制限するため、あえて規制の緩いFSAライセンスで自由度の高いサービスを提供しているわけです。
- CySEC
- ASIC
- FACA
- Labuan
- FSA
FSAの金融ライセンス以外にも、CySEC、ASIC、FSCA、Labuan FSAの金融ライセンスを保有していることから、財務健全性や経営基盤については問題ないと言えます。
特にCySECやASICは審査が非常に厳格な金融ライセンスとして高い評価を受けており、ブローカーの安全性や信頼性、経営の安定性などを判断する基準の一つとなっています。
顧客資産は完全分別管理で安心



顧客資産はどうなってるの?



完全分別管理で、判断ミスを防げるようになっています。
XS.com(エックスエス)における顧客資金管理方法は、完全分別管理で実施されています。
海外FX業者が顧客資産を完全分別管理することには、多数のメリットが存在します。
通常、海外FX業者が運営資金と顧客資金を一括管理している場合、市場の大幅な変動やブローカーの判断ミスが、ユーザーの資金に悪影響を与える可能性があります。
ですが、完全分別管理を実施することでユーザーの資金はブローカーの運営資金から分離されるため、仮にXS.comが財務的な問題に直面したとしても、ユーザーの資金は安全に保護されるのです。
分別管理と信託保全の違い
海外FX業界では、ユーザーの資金を保護するために「分別管理」と「信託保全」という2種類の異なる方法が採用されています。
分別管理の場合、海外FX業者はユーザーの資金と自社資金を明確に区別して管理します。
信託保全ではユーザーの資産は信託銀行のような独立した第三者に預けられ、海外FX業者が破綻しても安全が確保されます。
分別管理の場合、海外FX業者はユーザーの資金と自社資金を明確に区別して管理します。
これにより、海外FX業者が何らかの問題に遭遇してもユーザーの資金は影響を受けません。
一方、信託保全ではユーザーの資産は信託銀行のような独立した第三者に預けられ、海外FX業者が破綻しても安全が確保されます。
ただし、信託保全の実装は複雑でコストも高額になるため、多くの海外FX業者が分別管理を採用しているのが現状です。
ブローカー補償保険加入により資金の安全性が高水準





資金の安全性をより高めたいときはどうすれば良いですか?



XS.comは、英ロイズ保険組合の民事賠償責任保険プログラムに加入しているので、安全性がより高くなっています。
XS.com(エックスエス)は、世界最大級の経営規模と評価を誇る「英ロイズ保険組合(ロイズ・オブ・ロンドン)」の民事賠償責任保険プログラムに加入していることから、資金の安全性は極めて高水準といえます。
XS.comが加入している民事賠償責任保険プログラムでは、1万ドルを超える損害や破産時に500万ドルまでの損害をカバーする追加保険が準備されています。
英ロイズ保険組合(ロイズ・オブ・ロンドン)の保障内容
顧客、第三者に対する過失や不作為・詐欺・経済的な損失のあらゆるリスクに対する責任を保証しており、この補償保険に加入しているブローカーは資金面での安全性が高いことで評価されています。
取引ニーズに合わせた4種類の口座タイプを提供



口座の種類について詳しく教えてほしい!



XS.comは、取引ニーズに合わせた4種類の口座を用意しています。
XS.com(エックスエス)では、「セント口座」「スタンダード口座」「エリート口座」「プロ口座」という4種類の異なる口座タイプを用意しています。
XS.com口座タイプの特徴
- 取引量が一定の基準を超えた場合
- 急激な相場変動があった場合
- 特定のプラットフォームを利用している場合
対象者レベル口座タイプ初心者~中級者向けセント口座 / スタンダード口座中級者~上級者向けエリート口座 / プロ口座



最低入金額が設定されていないスタンダード口座から始めることをおすすめします。
XS.comの取引環境に慣れ親しむためには、最低入金額が設定されていないスタンダード口座から始めることをおすすめします。
また、自動売買システム(EA)などを少額で試運転したい場合は、1,000通貨単位から取引可能なセント口座が最適です。
さらに、「エリート口座」と「プロ口座」は低スプレッドが特徴となる口座タイプで、スキャルピングからスイングトレードまで幅広いトレードスタイルに対応できる口座です。
これらの口座タイプは、最低入金額が500ドルとやや高めに設定されていますが、入金条件にふさわしい優れたパフォーマンスを提供してくれます。
XS.comの良い評判やメリット



XS.comの評判やメリットが知りたい!
XS.com(エックスエス)の最大メリットは、自社でB2B事業を運営していた経験により生まれる信頼性の高い取引環境です。
約定力が高く、注文拒否(リクオート)が生じないだけでなく、スプレッドが狭くトータルコストを安価に抑えられる点もXS.comの魅力となっています。
スプレッドが狭く取引しやすい環境を実現
XS.com(エックスエス)はXSグループのテクノロジー部門であるXS Fintech Ltdをプロバイダーとして顧客に金融サービスを提供しています。
取引コストについては、以下のとおりユーザーから高評価を獲得しています。
彼らは超低スプレッドと言うが、実際にそのとおりなのだ!彼らのおかげで、取引コストが劇的に低下したので、私のポートフォリオは文字通りパフォーマンスが向上しました!(引用:Trustpilot)
XS.comと他社のスプレッド比較表
通貨ペア・銘柄 | XS.com Pro口座 | Exness Zero口座 |
---|---|---|
EURUSD | 0.6 pips | 0.7 pips |
USDJPY | 0.8 pips | 1.4 pips |
US30 | 2.6 pips | 8.5 pips |
BTCUSD | 46.0 pips | 72.2 pips |
上記の表から分かるように、XS.comは多数の銘柄で他社を上回る狭いスプレッドを提供しています。
特に株価指数は他社と比較してはるかに狭いスプレッドを達成しているため、株価指数のトレードがメインの方はダウやナスダックのトレードで重宝します。
約定力が高く注文拒否(リクオート)が発生しない環境
XS.com(エックスエス)はLP(リクイディティ・プロバイダー)としてのネットワークを活用することで、迅速かつ優良価格での取引執行を実現しています。
さらに、XS.comではリクオート(約定拒否)が生じません。
リクオートがないことで、XS.comは狭いスプレッドを活用したスキャルピングトレードも難なくこなせる環境が整備されています。
スリッページとリクオートについて



スリッページとリクオートってなに?



スリッページは、オーダーした価格と約定する価格が異なること。
リクオートは市場の急変動や流動性の低下で希望した価格で約定ができない代わりに、異なる価格を取引業者から提案されることです。
スリッページとは、取引を実行する際に、オーダーした価格と約定する価格が異なることを指します。
リクオートは、トレーダーが注文を行った際に、市場の急変動や流動性の低下などから希望した価格で約定ができず、代わりに異なる価格での取引を業者から提案される現象です。
リクオートはその場で約定が行われないため、一般ユーザーには約定拒否として捉えられています。
スリッページ、リクオートともに、市場の流動性が低い時や価格変動が激しい時に発生しやすい現象となっています。
最大レバレッジは2,000倍を実現
XS.com(エックスエス)では、最大2,000倍という業界でもかなり高水準のレバレッジを利用することができます。
さらに、XS.comでは取引状況に応じてレバレッジが変動する「ダイナミック・レバレッジ」を採用しています。
XS.comダイナミック・レバレッジには、「有効証拠金ベース(EQ口座)」と「ロットベース(LT口座)」の2種類の基準が存在します。
XS.comのレバレッジ制限基準表
項目 | LT口座 | EQ口座 |
---|---|---|
特徴 | 保有ロット数に応じて最大レバレッジが変動 | 有効証拠金に応じて最大レバレッジが変動 |
適用プラットフォーム | MT4 / MT5 | MT5 |
口座タイプ名 | 口座名に「LT」が含まれる(例:LTスタンダード口座) | 口座名に「EQ」が含まれる(例:EQスタンダード口座) |



口座残高によるレバレッジ制限と、取引ロット数によるレバレッジ制限から、トレードスタイルや資金管理の方針に応じて選択することが可能です。
有効証拠金ベース(EQ口座)は、取引プラットフォームにMT5を選択した場合のみ利用できます。
XS.comのダイナミックレバレッジでは、メジャー通貨ペアに加え、ボラティリティの激しい貴金属ペア(ゴールド)も最大2,000倍のレバレッジで取引可能なため、リスキーな取引を求めるトレーダーも満足できるレバレッジ設定となっています。
さらに、極狭スプレッド業者でありながら仮想通貨(BTC及びETH)も2ロットまで最大500倍で取引できる点も大きな魅力と言えるでしょう。
有効証拠金ベースのダイナミック・レバレッジは、2025年4月8日に導入されました。導入前の口座には、ロット数ベースのダイナミック・レバレッジが適用されます。
ゼロカットシステム完備で追証の心配なし



追証が心配です…



XS.comは、ゼロカットシステムを採用しているため、追証の心配はいりません!
XS.com(エックスエス)は多くの海外FX業者と同様にゼロカットシステムを採用しています。
ハイレバレッジを駆使したFX取引では、相場が急激に動くと大きな損失が生じる可能性がありますが、ゼロカットシステムがあれば損失が口座残高を超えることはありません。
XS.comのようにゼロカットを採用している業者で取引することで、500倍や1,000倍のハイレバレッジ取引でも安心して取引に臨むことができるのです。
ロスカット水準が20%と低い設定
XS.com(エックスエス)のロスカット水準は20%に設定されています。ロスカットとは、損失が一定の水準に達した場合に自動的にポジションを閉じるシステムのことです。
この20%のロスカット水準は、他社と比較しても低めに設定されており、低いロスカット水準はハイレバレッジを効率的に活用するために有利となっています。
XS.comと他社のロスカット水準比較表
ロスカット水準 | 業者名 |
---|---|
0% | Exness |
20% | XS.com、Titan FX |
50% | MILTON MARKETS |



ただし、低いロスカット水準には注意も必要です。
市場の急変動でロスカットに遭った場合、ロスカット水準が低いほど手元に残る資金は少なくなります。
一方で、ロスカット水準が高い業者の場合はロスカット時に多くの資金が残りますが、ハイレバレッジで取引していると予想外に早くポジションが閉じられてしまうため、それがストレスの原因となることもあります。
B2Bブローカーが母体で信頼性が高い



母体の信頼性が高いのか不安。
XS.com(エックスエス)の母体であるXSグループは、10年以上の実績を持つB2B(ビジネス・トゥ・ビジネス)ブローカーとして知られており、安全性や信頼性で海外から高い評価を獲得しています。
初めてXS.comを発見したとき、それは私のすべての期待を満たしました。私は自分のブローカーを選ぶ際にかなり慎重で、決して油断することはできません。幸いなことに、XS.comは私のこの厳格なプロセスをすべてクリアし、問題なく満たしてくれました。(引用:Trustpilot)
ブローカーの背後にはXSグループ全体が存在します。そして、このグループの各エンティティは、さまざまな規制当局から様々なライセンスを取得しています。(引用:Trustpilot)
B2Bモデルでは、企業が他の企業に製品やサービスを提供します。
XSグループは、これまで主に海外FXブローカーに流動性を提供することで、その分野での地位を確立してきました。
B2Bブローカーは金融決済の注文仲介を行う業種であり、大きな資本力と業務の透明性が求められます。
B2Bブローカーに属するXS.comの資金力は極めて潤沢で、信頼性の高い海外FX業者といえるでしょう。
入金・出金の処理が迅速
XS.com(エックスエス)に限らず、入出金スピードは海外FX業者を選ぶ際の重要な要素です。XS.comは入出金スピードにおいても高い評価を獲得しています。
優れたブローカーで、入出金が非常に迅速ですし、彼らは顧客に全面的な注意を払い、さらにパーソナライズされたサポートを提供してくれます。(引用:Trustpilot)
XS.comで
- 「国内銀行送金」
- 「クレジット / デビットカード」
- 「仮想通貨」
- 「オンラインウォレット」
上記の決済手段を導入していますが、どの決済方法でも即時~1時間以内に反映されるため、いざという時もチャンスを逃しません。
カード決済、仮想通貨、オンラインウォレットは特に速く、数分で着金することがほとんどです。
出金に関しても同様で、「仮想通貨」「オンラインウォレット」の出金は早くて数分、遅くても45分以内に反映されます。
国内銀行送金の場合は出金申請の時間帯によりますが、通常は翌営業日に反映されることが多いです。
一方で、「クレジット/デビットカード」を使用した出金は「チャージバック」という方法で行われます。
この場合、出金にかかる時間はXS.comではなく、カード会社に依存するため、XS.comが提示している出金所要時間(10営業日)から前後する可能性があります。
どの出金方法が最速なのか



できるだけ早い出金方法が知りたい



一番早い出金方法は、メルペイやLINE Payなどの電子マネーと連携サービスをしている仮想通貨取引所を利用した出金です。
XS.comからの出金時間が高速なのは「オンラインウォレット」と「仮想通貨」です。
出金はXS.comからの出金時間は速いものの、オンラインウォレットからの出金に1営業日かかる
出金申請を行ってからおよそ30分以内に着金
「オンラインウォレット」出金はXS.comからの出金時間は速いものの、オンラインウォレットからの出金に1営業日を要します。
一方で「仮想通貨」出金はXS.comで出金申請を行ってからおよそ30分以内に着金します。
日本円への現金化は仮想通貨取引所の出金時間に依存しますが、国内取引所によってはスピーディーに現金化が可能な電子マネーでの出金方法も用意されているため、最も速く出金を行えるのはメルペイやLINE Payなどの電子マネーと連携サービスを行っている仮想通貨取引所を利用した出金です。
スワップフリーが期間限定で適用
XS.com(エックスエス)では銘柄別に定められた期間によってスワップフリーで運用することができます。
XS.comのスワップフリー銘柄と期間表
銘柄カテゴリー | 通貨ペア | スワップフリー期間 |
---|---|---|
FX メジャー通貨 | EURUSD、GBPUSD | 10日間 |
FX メジャー通貨 | AUDUSD、EURUSD、GBPUSD、NZDUSD、USDCAD、USDCHF | 2日間 |
スワップフリー口座は、すべてのライブ口座タイプで自動的に適用されます。スワップフリーの解除をご希望の場合は、サポートデスクへ連絡して解除することができます。
期間限定のスワップフリーではありますが、ポジションを持ったまま数日決着が付かないような場面では重宝すること間違いありません。
スワップフリーは、上記表に「スワップフリー期間」として示された限られた日数にのみ適用されます。
したがって、口座内の各取引ポジションが指定された日数をまたいでオープンされたままである場合はスワップが適用され、加算または減算されるので注意しましょう。
XS.com(エックスエス)の悪い評判・口コミ



XS.comの悪い評判や口コミも知っておきたいよね!
XS.com(エックスエス)は、多くの優れた特徴を持つ一方で、いくつかの改善点も指摘されているのが現状です。
特に初心者向けのサービスや取引支援ツールについて、一部のトレーダーから物足りなさを指摘する声が上がっています。
XS.comの悪い評判は次のとおりです。
XS.com(エックスエス)の悪い評判・口コミ一覧
悪い評判①口座開設ボーナスが設定されていない
一般的な海外FX業者が提供するボーナス特典
入金額に応じた取引ボーナス
無料の取引資金プレゼント
取引量に応じたキャッシュバック
例えば、10万円を入金した場合、他社では最大10万円の追加取引資金を獲得できる可能性があります。
XS.comは取引コストの低さで補っているものの、初期投資の面では他社に比べて不利な点があるといえるでしょう。
悪い評判②分析ツールが用意されていない
トレード判断に必要な分析は、MT4やMT5の基本機能として備わっています。
分析ツールの一般的な機能
- リアルタイムのマーケット分析
- AIによる価格予測機能
- カスタマイズ可能な指標ツール
たとえば、経済指標発表時の市場予測や、詳細な価格分析を行うには外部ツールが必要となってしまいます。
XS.comでは基本的な取引機能に特化しており、高度な分析ツールを求めるトレーダーにとっては物足りない面があるのは事実です。
XS.comの入出金方法|便利さと評判を徹底調査
ここでは、XS.comの入出金方法と評判について詳しく紹介します。
XS.comの入出金方法に関する主な内容
- 入金方法・手数料・反映時間
- 出金方法・手数料・反映時間
- 出金拒否の報告はない
入金方法・手数料・反映時間



入金方法や手数料、反映時間はどうなってるの?



手数料は無料ですが、銀行送金の場合は振込手数料が別途発生することもあります。
XS.comは複数の入金方法を提供しており、いずれも手数料が無料となっています。
ただし、銀行送金の場合は振込手数料が別途発生する場合があるため注意が必要です。
XS.comの入金方法一覧
入金方法 | 入金限度額 | 反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 6.63USD~13,264USD | 約1時間以内 |
国際銀行送金 | 250USD~上限なし | 1~7営業日 |
クレジットカード/デビットカード (VISA/マスターカード) | 20USD~25,000USD | 即時 |
bitwallet(ビットウォレット) | 3,000円~上限なし | 約30~45分以内 |
Perfect Money(パーフェクトマネー) | 50USD~35,000USD | 約30~45分以内 |
STICPAY(スティックペイ) | 10USD~10,000USD | 約1時間以内 |
暗号資産(仮想通貨) | 50USD~120,000USD | 約30分以内 |
手数料が無料なのはありがたい。銀行送金でも安心して使える(引用:X(旧Twitter))
出金方法・手数料・反映時間
出金も基本的に手数料無料で利用できますが、銀行送金の場合は振込手数料が発生する場合があるため気をつけましょう。
XS.comの出金方法一覧
出金方法 | 出金限度額 | 反映時間 |
---|---|---|
国内銀行送金 | 6.69USD~13,382USD | 約1営業日 |
国際銀行送金 | 250USD~上限なし | 1~7営業日 |
クレジットカード/デビットカード (VISA/マスターカード) | 5USD~25,000USD | 10営業日 |
bitwallet(ビットウォレット) | 3,000円~200万円 | 約30~45分以内 |
Perfect Money(パーフェクトマネー) | 15USD~2,000USD | 約30~45分以内 |
STICPAY(スティックペイ) | 10USD~10,000USD | 約30分以内 |
暗号資産(仮想通貨) | 10USD~30,000USD | 約30分以内 |
「クレカと銀行送金以外は速攻出金されるから満足」(引用:X(旧Twitter))
出金拒否の報告は確認されていない
XS.comに関する出金拒否の報告は確認されていません。
海外のレビューサイトやSNS上においても、出金トラブルに関するネガティブな声はほとんど見当たらない状況となっています。
エックスエスはトラブルの話を聞かないし、自分も安心して使えてる(引用:X(旧Twitter))
入出金の便利さがXS.comの魅力となっています。ストレスフリーな環境でトレードしたい方は、今すぐ無料で始められます。
XS.comの口座タイプは「プロ口座」「エリート口座」がおすすめ



おすすめの口座はプロ口座?エリート口座?



おすすめは、プロ口座とエリート口座です!
XS.comの口座タイプは、
・スタンダード
・プロ
・エリート
・セント
・VIP
上記の5種類の口座が用意されており、最低入金額が高い口座ほど取引手数料が安い口座となっています。
XS.comの中で一番口座開設数が多い口座は、最低入金額の低いスタンダード口座ですが、利用者の口コミでは、取引コストが安く、レバレッジが高いという理由で、プロ口座とエリート口座をおすすめする声が多数あります。
XS.com各口座タイプのスペック比較
項目 | スタンダード | プロ | エリート | セント | VIP |
---|---|---|---|---|---|
スプレッド (USDJPY) | 1.2 | 0.8 | 0.2 | 1.2 | 0.2 |
取引手数料 | なし | 往復$6/lot | なし | なし | 個別 |
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 | 2,000倍 | 500倍 |
初回最低入金額 | なし | $1,000 | $500 | なし | $1,000 |
プロ口座とエリート口座の違い、どちらを選ぶべきか
スプレッドのみ、裁量取引で利用するのにおすすめ
スプレッド+固定の取引手数料
EA/自動売買で利用するのにおすすめ
XSのプロ口座とエリート口座の違いは、取引手数料の徴収方法にあります。
プロ口座はスプレッドのみ、エリート口座はスプレッド+固定の取引手数料が徴収されます。
合計の取引コストはどちらも大差ありませんが、EA/自動売買で利用するならエリート口座、裁量取引で利用するならプロ口座と使い分けても良いでしょう。
HFM口座のスプレッドと取引コストの比較
通貨ペア | プロ口座 平均スプレッド | エリート口座 平均スプレッド | プロ口座 手数料 | エリート口座 手数料 | プロ口座 合計 | エリート口座 合計 |
---|---|---|---|---|---|---|
USDJPY (ドル円) | 0.8 | 0.2 | 0 | 0.6 | 1.7 | 1.7 |
EURUSD (ユーロドル) | 1.7 | 1.0 | 0 | 0.6 | 1.7 | 1.6 |
XAUUSD (ゴールド) | 880 | 820 | 0 | 6 USD | 880 | 1720 |
※表内の単位:通貨ペアと金はpips、日経はポイント
XS.comは全ての口座タイプでデモ口座を提供しているため、口座タイプに迷っている方は、デモ口座で試してみることをおすすめします。
全体的にスプレッドが狭い、ビットコインや仮想通貨系は業界トップクラス



XS.comはスプレッドが低いの?



XS.comは他社よりも低いスプレッドを提供しています。
XSを使った印象としての口コミは、「スプレッドが狭い」という意見が大半を占めており、実際に他社よりも狭いスプレッドを提供しています。
特筆すべきは、ビットコインなどの仮想通貨系のスプレッドが特に狭く設定されており、XMやExnessの半分以下の手数料で取引できる点です。
仮想通貨をFX取引する方にとって、この狭いスプレッドで、レバレッジ500倍も利用できることは、非常に魅力的といえるでしょう。
他業者との平均スプレッドの比較
銘柄 | XS (Pro) | XM (KIWAMI) | Exness (Pro) |
---|---|---|---|
USDJPY | 0.8 | 1.0 | 0.9 |
EURJPY | 1.2 | 1.5 | 1.6 |
EURUSD | 0.7 | 0.7 | 0.7 |
GBPJPY | 1.7 | 1.7 | 2.0 |
GBPUSD | 0.8 | 0.9 | 0.8 |
XAUUSD | 1.7 | 1.5 | 1.3 |
BTCUSD | 10.46 | 29.6 | 27.3 |
JP225 | 8.8 | 6.0 | 10.7 |
※優れた値は太字で表示
XS.comの特徴まとめ、どんな人におすすめ?



結局、XS.comはどんな人におすすめ?



安全性を重視する人や、取引条件を重視する人におすすめですよ!


XS.comには、以下のような特徴があります。
XS.comの主な特徴
- 安全性や信頼性が高い
- スプレッドが狭い・取引コストが安い
- レバレッジが高い
- 約定力が高く、スリッページも少ない
- ボーナスが無くキャンペーンが少ない
- 取引量でレバレッジを制限される
- スワップフリーがない
以上の特徴から、「XS.comの利用をおすすめできる人」、「他業者を選択したほうが良い人」をまとめました。
XS.comの利用をおすすめできる人
XSはスプレッドが狭くてレバレッジが高い、そして約定力もあるため、海外FXでデイトレードやスキャルピングを行う方には第一選択となるFX業者になるかもしれません。
ただし大口の取引を行う場合のダイナミックレバレッジには注意が必要です。
XS.comの利用をおすすめできない人
ボーナスで集客するタイプのFX業者ではないため、ボーナスを利用したい方には向いていないFX業者となっています。
また、スワップポイントが気になる場合は、XMやEXNESSのスワップフリー口座の方が使いやすいといえるでしょう。
XS.comで取引を始める前に
デモ口座でトレード体験



実際にどんな風に使えるのか試せたらいいな



XS.comは、トレード環境が確認できるサービスとしてデモ口座を提供していますよ!
XS.com(エックスエス)では、リアル口座を開設する前にトレード環境を確認できるサービスとして、仮想資金で取引を体感できるデモ口座を提供しています。
デモ口座を開設すると、実際の資金をリスクに晒すことなくXS.comの取引プラットフォームの機能や操作性を試すことができます。
デモ口座は、リアル口座同様、本人確認完了後に開設することが可能です。
本人確認が完了している場合は、下のボタンよりカスタマーポータルにログインし、「デモ口座を開設」より手続きを進めてください。
取引口座の開設方法
XS.com(エックスエス)の口座開設は以下の手順で行うことができます。
1.名前、生年月日、メールアドレスとパスワードを登録し、登録したメールアドレスで認証を行う
2.これまでの取引経験などの質問に回答し、初期登録を済ませる
3.個人情報登録・本人確認書類を提出(出金含むすべてのサービスが利用可能)
口座開設申請画面で、「氏名」「電話番号」「メールアドレス」「優先言語」「パスワード」を入力し、「次へ」をクリックします。
生年月日や国籍などの個人情報や、雇用状況、財務状況などを入力します。
マイページの「プロフィール認証」から本人確認書類および住所確認書類の提出を行います。プロフィール認証に使用できる書類は以下のとおりです。
本人確認書類
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード
- パスポート
住所確認書類(6ヵ月以内に発行のもの)
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 在留カード
- 住民票
- 銀行口座取引明細書
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マイページのログイン方法



マイページへのログイン方法を教えてください



ログイン方法は簡単です。
詳しく解説していくので、参考にしてくださいね。
・XS.com(エックスエス)へログインするためには、公式WEBサイト右上の「ログイン」をクリックします。
・ログインページのメールアドレスとパスワード欄を入力して、「ログイン」をクリックします。
利用できる入出金方法を確認



入出金方法は複数あるの?



XS.comには9種類の入出金方法があります。


入金方法一覧
XS.com(エックスエス)の入金方法における反映期間、最小入金額は以下のとおりです。
なお、すべての入金方法は手数料無料でご利用いただけます。
XS.comの入金方法
入金方法 | 反映期間 | 最低入金額 |
---|---|---|
国内銀行送金(1) | 約1時間以内 | 1,000円 |
国内銀行送金(2) | 約1時間以内 | 70万円 |
国際銀行送金 | 1-7営業日 | 250 USD |
クレジット・デビットカード | 即時 | 20 USD |
仮想通貨 | 約30分以内 | 50 USD相当額 |
MiFinity | 約1時間以内 | 10 USD |
STICPAY | 約1時間以内 | 10 USD |
bitwallet | 約30~45分以内 | 100円 |
Perfect Money | 約30~45分以内 | 50 USD |
XS.comは決済代行業者のトラブルに備えて国内銀行送金を2種類用意しています。しかし、「国内銀行送金(2)」は最低入金額が70万円からと高額なうえに、出金時も8万円からと使い勝手が悪いため、基本的には国内銀行送金(1)の利用をおすすめします。
出金方法一覧
XS.com(エックスエス)の出金方法における手数料、反映期間、最小出金額は以下のとおりです。
XS.comの出金方法
出金方法 | 所要時間 | 最低出金額 |
---|---|---|
国内銀行送金(1) | 1営業日 | 1,000円 |
国内銀行送金(2) | 1営業日 | 80,000円 |
国際銀行送金 | 1-7営業日 | 250 USD |
クレジット・デビットカード | 10営業日 | 5 USD |
仮想通貨 | 約30分以内 | 10 USD |
MiFinity | 約30分以内 | 10 USD |
STICPAY | 約30分以内 | 10 USD |
bitwallet | 約30~45分以内 | 100円 |
Perfect Money | 約30~45分以内 | 15 USD |
XS.comに関するよくある質問と回答


XS.comについて、よくある質問と回答をまとめています。
まとめ:XS.comは取引コスト重視のトレーダーに最適な海外FX業者
XS.com(エックスエス)は2023年から日本市場に本格参入した海外FX業者で、B2Bブローカーとして培った技術力と信頼性の高さが特徴です。



最大の魅力は業界最狭水準のスプレッド(USDJPY: 0.8pips)と最大2,000倍のレバレッジ、そして高い約定力です。5つの金融ライセンスを保有し、英ロイズ保険組合の補償保険(最大500万ドル)に加入するなど、安全性も高く評価されています。
顧客資金は完全分別管理され、ゼロカットシステムにより追証の心配もありません。入出金も迅速で、特に仮想通貨や電子ウォレットは約30分で処理されます。
一方で、口座開設ボーナスがなく、独自の分析ツールも提供されていない点はデメリット。
しかし、取引コストを重視するトレーダーやスキャルピング・デイトレードをメインとする方にとって、XS.comは第一選択となる海外FX業者です
低コストで安全性の高い取引環境を求める方は、ぜひXS.comでの口座開設を検討してみてください。